力みが生まれる理由を整理します


前の記事では

力みとは

必要以上に力が入ってしまい
抜きにくくなっている状態

であることを整理しました。


では

こうした力みは
なぜ生まれるのでしょうか。


不安があると力が入りやすくなる

肩に痛みや違和感があると

無意識に

・動かして大丈夫か
・また痛くなるのではないか

といった不安が生まれます。


こうした状態では

体は自然と

守ろうとする働きが強くなり

結果として

力が入りやすくなることがあります。


「うまく動かそう」とするほど力みが出ることがある

動きを良くしようとして

丁寧に動かそうとしたり

しっかり意識して動かそうとすると

かえって力みが出てしまうこともあります。


特に

・正しく動かそうとする
・意識を強く向けすぎる

といった状態では

必要以上に力が入りやすくなります。


動きに自信が持てないと力みやすい

動かしたときに

違和感があったり

不安定な感じがあると

その動きに対して

不安が強くなります。


すると

無意識に

しっかり支えようとして

力が入ってしまうことがあります。


過去の経験が影響することもある

以前に

・強い痛みを感じた
・動かして悪化した

といった経験があると

体はそれを覚えていて

同じような動きのときに

自然と力が入りやすくなることもあります。


力みは「悪い反応」ではない

ここで大切なのは

力みは

必ずしも悪いものではない
という点です。


むしろ

体を守ろうとする
自然な反応の一つとも言えます。


そのため

「力んでいるからダメだ」

と捉えるのではなく

なぜそうなっているのか

という視点で見ていくことが大切になります。


ここまでのまとめ

力みが生まれる背景には

・不安
・意識の向け方
・動きへの自信
・過去の経験

といった要素が関係していることがあります。


そのため

単純に

「力を抜こうとする」だけではなく

こうした背景も含めて

見ていくことが大切になります。


次の記事へ

では

こうした力みやバランスの変化は

動きの範囲(可動域)と
どのように関係しているのでしょうか。


・無理に広げた方がいいのか
・今の範囲で動かした方がいいのか

このあたりの考え方も

状態によって変わってきます。


次の記事では

「可動域と安定の関係」について
整理していきます。

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